私がWebディレクターになった理由

私はWebデザイナーを目指して転職活動していましたが、結局のところWebディレクターになりました。

デザイナーとして内定を頂いた会社もあって(転職活動開始当初の自分としては、希望に合った会社でありがたいお話だった)いろいろ悩んだのですが、転職活動していくうちに方向性が変わってきて、私のディレクターとしての芽を見出して下さった会社で働くことになりました。

あんなに「Webデザイナーになりたい♡」とか言ってたくせに、軸がブレブレやないかいッ!という感じがしますけど…振り返ってみるとディレクターフラグはいろいろなところで立っていました。今回の記事ではそれをまとめます。
自分が実際に仕事を始めてからもここに立ち返ってこれるように…!

以下、自分で気付いた、私のWebディレクター要素です。

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①ブログやSNSでの発信が大好き

隠れ目立ちたがり屋だったので、高校生くらいの時からずーっと、いろいろな形でブログを書いていました。面白いネタを書いて、それにコメントやアクセス数などの反応があると嬉しくて続けていました。
大学生の時にmixiが流行って、そこで知人向けに趣味の宝塚について延々語っていたら(笑)沢山の友達が「連れて行ってよ!」と食いついてくれました。そこで「あ、人に何かを広めるのって楽しいな!」と気付き、Twitterで宝塚入門イラストを発信するようになり…
それを通してWeb発信のもたらす効果や、コンテンツを魅力的に映す「伝え方」について無意識に学んでいました。
こういった行動はWebマーケティングを行うディレクター業にも少し繋がるのではないかと思っています。

②数字で結果が表れるのが楽しい

隠れ負けず嫌いなので、数字を上げていくことにやりがいを感じます。学校の勉強なども、テストで順位を上げることに燃えていて、ゲーム感覚で楽しんでいたフシがあります。
Twitterでもリツイートやいいね!の数を上げるために、流行りそうな施策をいろいろ試していました。
同じように、Webサイトでもアクセス数やコンバージョン率など、はっきりとした数値が出てきてそれを改善していくディレクター業というのが面白いんじゃないかなと思っています。裏を返せば、結果が可視化されてしまうということがプレッシャーでもありますが…><

③アイデアは泉のように湧くが、不器用で手が追い付かない

宝塚ブログ用にイラストを描いていたとき、私は絵を描くスピードが遅くて、1枚の絵に1週間くらいはかけてしまっていました。しかもクオリティーがすごく高いわけではないという…。
ただ、構成やネタをそれなりに戦略的に練ってあるので、1枚UPするとTwitterのフォロワーが100人増えるくらいの反響はある。じゃあ私が企画構成だけ考えて他のもっと絵が上手い人にイラストを描いてもらったら、もっともっとバズれるんじゃない…!?と、途中から気付きました。
Web制作に関しても同じことが言えて、私はWebサイトを手を動かして作ることが好きでもあるんですけど、一方でそんなにセンスはないかもしれないなぁとも思っています。px単位の細かい作業が実はちょっと苦手ですしね…。なので、制作をもっと得意な人に任せて自分が企画設計をやる方が効率的でいいものが作れるのではないかと思ったんです。
こういうことから、Webディレクター>Webデザイナーという結論になりました。

④文章、コピーを書くのが好き

もともと内向的な人間なので、文章を書くことが自分の大切な表現手段でもあり…とにかく書くことが好きです。大学でも文学部の中にある創作系の学科を選んで、本を読むだけでなく沢山文章を書いていました。
宝塚イラストのTwitterに投稿をするときも、イラストに添える文章にキャッチーな見出しをつけたりして「短く効果的に伝える」ことを常に考えていました。(Twitterではわかりやすいものが拡散される傾向にあるため)
そういう経緯からコピーライティングに興味を持って、コピーライター養成講座に通っていたこともあります。
Web制作においても、ディレクターが直接ライティングする場合や、しなかったとしてもコピーライター的な思考を設計に取り入れることはプラスになるかもしれないです。結局のところはWebサイトも1つの広告なので、「伝え方」を考えるという部分はコピーと共通して大事なのではないでしょうか。

⑤部活ではマネージャーをやっていた

大学のサークルで、マネージャーをしていました。かなりの大所帯で、120名規模の音楽系サークルです。いろいろなセクションのメンバーから要望を聞いて、それをもとに学生部や他の団体と交渉して練習場所を予約して…練習場所がとれたら練習日程を自分が組んで…それを120名に伝える!というのが主な仕事でした。他にも演奏会の運営にまつわる細かい雑用を担当するなんでも屋…つまり、あまりみんなやりたがらないようなメンドクサイ仕事をしておりました(笑)
授業中にもいろんな人から連絡がきて調整、調整の嵐…。すごく忙しくて大変でもあったのですが、仕事をきっかけに他のサークルのマネージャーの人と関われたり、それまであまり関わりのなかったメンバーや憧れの先輩と接点ができたりなど得られたものもたくさんありました。
私はそんなに社交的というわけではないんですけど、人に興味があって、自分と違う様々な人や世界に触れたい!という気持ちが大きいです。なので、ディレクターとして直接お客様と接する中で、Web以外の業界の知識を広げられるというのは楽しみです。
あとは、一応マネジメントをしていたのでその部分もディレクターには活かせるのかな。リーダーシップはあると言えないですけど、「みんなのパシリ」みたいなポジションで制作メンバーやお客様に頼ってもらえるようになりたいなと思っています。

まとめ

以上!こうやって書いてみると割とディレクター要素はあったのですが
「絵を描くことが好き」「Webデザインもやってみたら面白かった」「ディレクターはデザイナーの上級職というイメージがあり手を出しにくく、まずは1プレイヤーであるデザイナーから始めようと思った」というような理由でまずWebデザイナーを目指していました。
あとはWebデザインのスクールで教えて頂いたことを直接仕事に活かさないと勿体ないかなという気持ちもあって、Webデザイナーになることも捨てがたかったのですが…。
うーん、やっぱり今までやってきたことや得意なことを考えてみると、Webディレクターになることに決めて後悔はありません。
実際に働き始めて、イメージと違う部分もあったりするかもしれませんが、いまのところ新しい世界に入ることがとても楽しみ。モリモリと頑張っていきます!

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